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- オリンパス
- フィルムカメラその他
- カメラのロッコー
分解清掃して、シャッター/レンズ/ファインダーを清掃しました。普及機だった本機としては非常に程保存状態のよい機体です。底部に僅かなスレ傷かある他は、ほぼ完全な無傷。最後の画像のように、厚い革を小端漉き処理して貼り、質感よいカメラに提げました。 切れなフィルターも付属するいぶし銀仕様です。
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- オリンパス
- フィルムカメラその他
- カメラのロッコー
分解清掃して、シャッター/レンズ/ファインダーを清掃しました。普及機だった本機の中では上級機の黒塗り仕様です。お決まりの塗装面の荒れはありますが、ひどい痛みはなく、年輪を感じさせるいいやれ感があります。レンズ/セレンは良好なものに交換しております 。
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キズのない奇麗な個体ですg、巻き上げレバー中央カバーは変更されています。ガラスエレメントもきれいです。 1955年発売のカロワイドの後、2年後に世に出た単独距離計付きタイプです。単なる広角機ではなく、50cm迄近接撮影できるのが特徴。
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それまで横幅の広いトリガー巻き上げ、シーソー式ピント調節に拘っていた理研光学工業が、オーソドックススタイルで初めて作った135レンズシャッターRf機:300の上位機種。オリンパス35Sに非常によく似ているが、全く別物。搭載されたリケノンレンズを侮ってはいけない。いい味出します。 探すとないカメラ。 シャッター・Rfを完全分解して、気持ちよく使えるよう整備しました。へこみ・傷ありません。レンズも綺麗に抜けています。 一味違った大口径レンズカメラを使ってみたい方へ。
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分解清掃・調整済みです。長く安心してお楽しみください。 1968年11月にコンパクトカメラの嚆矢として発売されベストセラーを続けた第一期C35シリーズの最終機にして決定版。 レンズを一段以上明るいf1.8とし、プログラム制御だった自動露出を、開放域を意図的に使えるシャッター優先AEに洗練。これほどの機能を全高全幅はほぼそのまま、僅かに厚みを1cm増すだけで実現した。 定評あるHexanonレンズの写りと軽快な速写性で、サブカメラとして最右翼なだけでなく、メインギアとしても十分に通用する有力機です。 十分な分解整備を施し、最低一年の作動保証をお付けします。経年による僅かな擦れはありますが、へこみ、酷い傷はありません。 すご腕ジャーニーを使いこなしてみたい方へ。
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年代なりの外観ですが、スレ傷だけで酷いあたり傷はありません。ガラスエレメントにカビ/曇りはありませんが、後ろ玉にわずかなスレがあります。 35mmファインダーをお付けします。若干あたりがありますが、しっかり分解清掃して光学系に問題ありません。 当時の国産広角レンズとしてトップクラスの明るさを誇った、精悍なレンズです。 いつの間にか高騰しましたが、今回かなりお値打ち提供いたします。
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分解清掃、作動確認してあります。安心してお使いください。 単三電池二本でストロボ発行し、赤青黄色で照らすことが出来る、ギミック内蔵。パーティーグッズとしてお楽しみください。
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殆ど傷みのない奇麗な個体です。ガラスエレメントも問題ありません。 20mmという超広角ながらf2.8という非常に明るいレンズです。画角/口径もさることながら、紫檀焦点距離20cmなので、非常に表現幅が広がります。
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目立つ傷もなく、光学系もきれいです。 新しいだけあって、昔の28mmファインダーよりよく見えます。質感はちょっと残念ですが、実用ならば十分楽しめます。
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あたり傷はなく、スレ傷もほとんどなく、よくあるアルミの黒ずみも少ない奇麗な個体です。レンズの奇麗なものを選んで組み込んでいます。 シャッター・レンズ・ファインダー共に十分な分解整備を施し、長く安心して使える状態に仕上げました。万一問題が起こった場合は、お気軽にご連絡ください。 フィルムを使わせるためにカメラを作り続けたイーストマン・コダック社が1951年に発売した、コダック・シグネットシリーズの初号機です。簡便なシャッターとRfを備えた初級機ですが、その後、40/30/50/80と代を重ねたなかで、”エクター”銘のレンズを載せるのはこのタイプだけで、極めてよく写ります。 エクターの写りを楽しみたい方へ。
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いくつかスレ傷はありますが、あたり傷のない比較的奇麗な個体です。分解整備を行い巻き上げ/ヘリコイド共に、適度なトルク感で気持ちよく動きます。レンズ/Rfともにガラスエレメントはきれいです。 意外なことに、露出計は結構あっています。 元をただせば、第一次大戦敗戦でヘロヘロのドイツ工業界に目をつけたイーストマン・コダック社が、自社のフィルム普及に好都合なカメラ生産を始めたのが、レチナ。現在に連なるケース入りフィルム:Type135はこのカメラとともに全世界に広がってゆく。 目測蛇腹式だった初期型に、連動Rfを載せたのがⅡ型、そして1954年、セレン式単独露出計搭載のⅢcがLeicaM3と同じフォトキナでデビューする。つまり、当時の脂の乗り切ったドイツ金属加工技術の粋が、このカメラには込められている。 前球交換式で広角・望遠を一応使えるようにしたⅢcだが、視野フレームの切り替え機能を持たないため、50mm画角以外は外付けファインダーを載せなければならなかったのだが、パララックス補正機能の入ったフレームを入れた大型ファインダーに四年後の1958年、全面改良され、事実上のレチナ最終型となった。 135レンズシャッターカメラの最高峰を使いこなしたい方へ。
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元をただせば、第一次大戦敗戦でヘロヘロのドイツ工業界に目をつけたイーストマン・コダック社が、自社のフィルム普及に好都合なカメラ生産を始めたのが、レチナ。現在に連なるケース入りフィルム:Type135はこのカメラとともに全世界に広がってゆく。 目測蛇腹式だった初期型に、連動Rfを載せたのがⅡ型、そして1954年、セレン式単独露出計搭載のⅢcがLeicaM3と同じフォトキナでデビューする。つまり、当時の脂の乗り切ったドイツ金属加工技術の粋が、このカメラには込められている。 前球交換式で広角・望遠を一応使えるようにしたⅢcだが、視野フレームの切り替え機能を持たないため、50mm画角以外は外付けファインダーを載せなければならなかったのだが、パララックス補正機能の入ったフレームを入れた大型ファインダーに四年後の1958年、全面改良され、事実上のレチナ最終型となった。 画像の通り、シャッター・Rfを完全分解整備しました。 外観に目立つ傷はありません。 135レンズシャッターカメラの最高峰を使いこなしたい方へ。
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分解清掃して、気持ちよく使えるよう調整済みです。ガラスエレメントはきれいです。ボディーは擦り傷はありますが当たり傷はありません。安心して長くお使いください。 レチナシリーズのボトムラインですが、上位機種と殆ど変わらない、巻き上げ/シャッター/ヘリコイド/レンズ等、撮影機構を備えた、目測式135カメラとしては、最上級と言っていいカメラです。
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- フォクトレンダー
- フィルムカメラその他
- カメラのロッコー
分解清掃・調整済みです。最低一年作動保障いたしますが、その後も長く安心してお楽しみください。 フォクトレンダーブランドカメラのボトムラインを務めますが、シンプルでも個性的で超小型なパッケージングに写りよいスコパーレンズが載った優秀機です。 作り良く魅力的な革ケースは、前立てが切れていますが、丁寧に補修してありますので、そのまま使い続けられます。 f2.8、プロンターS、小窓、綺麗なケース、巻き戻しノブ上のプリント綺麗 ・・・。
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分解清掃を施しましたので、ヘリコイド・絞り共に正常作動します。安心してご使用ください。 正常作動するP6にこのレンズをつけて撮影するのが、66サイズで広角写真を楽しむ最も安価な方法です。他の中盤広角レンズと比較してご検討ください。
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十分な整備を施しました。安心してご使用ください。 ガラスエレメントも曇りなく抜けています。 135フルサイズ換算で28mm近辺に相当する広角レンズです。比較的明るいf3.5と最短53cmの近接撮影をお楽しみください。
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分解清掃/注油/調整を行い、気持ちよく使える機体に仕上げてあります。 変倍ファインダーきれいに見えています。 フレームもきちんと見えています。 画像の様に金属幕は綺麗です。 レンズにカビ、曇りはありません。 ケースの保存状態も費用によく、 今後も質感をお楽しみいただけます。 戦後すぐからバルナックコピー機を作り続けていたキャノンが、全く独自の形態に変容した1957年発売のⅤ型から、更に一軸不回転金属幕シャッター、クランク巻き戻しに発展したⅥT型をレバー巻き上げにした、CanonRf中最もスタイリッシュな機種です。普及版のPとは異なり変倍ファインダーを備え、当時の最上位機種でした。 Canon最強のRfセットをお楽しみください。
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分解清掃/注油/調整を行い、気持ちよく使える機体に仕上げてあります。 変倍ファインダーきれいに見えています。 レンズに曇りはありません。 金属幕に大きな皺はありません。 戦後すぐからバルナックコピー機を作り続けていたキャノンが、全く独自の形態に変容した1957年発売のⅤ型から、更に金属幕シャッター、クランク巻き戻しに発展したⅤLから1/1000secのみをのぞいたタイプです。
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画像のように、分解清掃を施し、シャッター幕を交換し調整したので、快調に動いています。 ボディー上部にスレ傷はありますが、大きなあたり傷はなく、グッタペルカは非常にきれいです。
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言わずと知れたF。今に続くニコン一桁の始祖にしてSPの発展形。 画像のようにミラーボックスまでを分離し、十分な整備を施しました。プリズムはよくある腐食はなく奇麗で、スプリットイメージがよく見えます。レンズも分解清掃を施してあります。 50年以上前の機械を長く安心して楽しくお使いください。
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- ペンタックス
- フィルム一眼レフカメラ
- カメラのロッコー
きっちり分解整備してあります、 安心してお使いください。 長い実績に培われた、 ペンタックスSシリーズのシャッター機構を継承し、 遥かに安定した露出計を備え、 豊富なM42マウントレンズを 簡便なリングアダプタで装着できるKマウント。 機械式ペンタックスSLRの再有望機と、 当店は考えています。
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- キャノン
- フィルム一眼レフカメラ
- カメラのロッコー
各部点検の上、ファインダースクリーンをスプリットイメージに交換しました。露出計も実用範囲で動いています。 重いのですが、塗装の渋い禿具合とともに、雰囲気をお楽しみください。
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作動チェックでは、問題なく撮影可能です。劣化した貼り革は、質感の似た本革に交換しました。レンズはお決まりの白濁があり修理は難しいようですが、撮影は可能ですし、フォギーな画が得られるかもしれません。 電子カメラのため、当店通常通りの作動保障はお付けできませんが、初期不良による一月以内の返金はお受けいたします。 以上を十分ご理解の上、ご判断ください。
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機械部を外殻から外し、画像のように前後の幕を交換し、十分な点検と調整を行いました。テストフィルムでコマ間も確認済みです。お渡し後のトラブルも最低一年間は無償対応しますし、その後も格安対応いたします。 今回は、ボディーのみのご提供です。P6マウントレンズをお持ちで、その秀逸な写りをご存じで、不調ボディーにお困りの方は、是非ご検討ください。
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外観はくたびれていますが、完全分解清掃を施し、各作動部は快調に動いています。大分お値打ちに価格設定し増した。69の大迫力をお楽しみください。 長い同社の歴史の中で、戦後の代表的な中版カメラです。 シンメトリーに拘った軍幹部と僅かにしょいう面左側に振った前蓋が、絶妙なスタイルを作り出します。レンズはスコパー。105mm/f3.5は先鋭且つ大迫力の画像を提供します。 スコパーで中盤写真を楽しみたい方へ。
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1946年発売のカメラを画像のように分解清掃しております。蛇腹も補修してあるので、安心してお使いください。 シャッターは二種類あって、本機の搭載ユニットは高級機のほう。戦争で焼け野原になっていた、当時の日本としては、本当に頑張った機械だと思う。1secから1/100secまでしっかり動いています。先達の努力を感じてください。
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奇跡的と言っていいほど、レンズがきれいです。このカメラのZuikoは殆どの個体が最後群前面が白濁しており、ほぼ写真が撮れません。 終戦翌年から製造発展をつづけたオリンパス・シックスの1950年ごろの製品。70年近くたっていますが、各部を整備して気持ちよい撮影を作り出しました。 Zuiko75mm/f2.8の本来の写りをお探しの方にお勧めします。
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分解清掃・調整済みですので、最低一年は作動保障いたします。テイクレンズにカビ跡がありますが、撮影には大きく影響しないと考えます。 戦後大量に生まれた二眼レフの一つですが、ローライコードをコピーした比較的上位機種です。 シャッター/ピント合わせなその操作も剛性感があり、安定した性能を期待できます。 二眼レフで写真撮影されたい方にお勧めします。
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シャッター機構/レンズを完全分解し、露出計の正常作動も調整しました。安心してお使いください。 Pen以降多数開発されたハーフサイズカメラの中で、AE撮影だけでなく、ゼンマイ駆動の自動巻き上げ機構を組み込み人気をはくし、その後多数のバリエーションを生んだ、オートハーフの初号機です。軽快な撮影と、意外なほどよく写るレンズを搭載し、一世を風靡しました。
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シャッター機構/レンズを完全分解し、露出計の正常作動も調整しました。安心してお使いください。 完全分解した際に、前後ボディーシェルをそれぞれ赤黒に塗装しました。個人的にはAE86色と呼んでいます。可愛い姿をお楽しみください。 Pen以降多数開発されたハーフサイズカメラの中で、AE撮影だけでなく、ゼンマイ駆動の自動巻き上げ機構を組み込み人気をはくし、その後多数のバリエーションを生んだ、オートハーフの初号機です。軽快な撮影と、意外なほどよく写るレンズを搭載し、一世を風靡しました。
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- オリンパス
- フィルムカメラその他
- カメラのロッコー
プロカメラマンのサブカメラのコンセプトを持つ本機は、 メモを取るペンのように気軽に写真撮影出来る機械として開発されたPenの第三のシリーズとして1965年9月に発ラインナップされました 自動露出を備えたPenEEシリーズとは異なり、 内蔵された露出計で明るさを測定し、 絞りとシャッタースピードとピントを合わせ、 写真を撮るため一通りの撮影知識が必要ですが、 その分自動露出・自動焦点のカメラと違って、 本当に自分で撮った写真を楽しむことが出来ます。 機械を完全に分解整備し、 また、状態のよい露出計とレンズを選んで組み込んでいます。 最低でも一年間の作動保証しますので、 安心してお使いください。 万一、操作を間違えて破損してしまった場合も、 ほとんどの場合有償修理は可能です。 ハーフサイズカメラを本格的に使ってみたい方へ。
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- オリンパス
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- カメラのロッコー
プロカメラマンのサブカメラのコンセプトを持つ本機は、 メモを取るペンのように気軽に写真撮影出来る機械として開発されたPenの第三のシリーズとして1965年9月に発ラインナップされました 自動露出を備えたPenEEシリーズとは異なり、 内蔵された露出計で明るさを測定し、 絞りとシャッタースピードとピントを合わせ、 写真を撮るため一通りの撮影知識が必要ですが、 その分自動露出・自動焦点のカメラと違って、 本当に自分で撮った写真を楽しむことが出来ます。 機械を完全に分解整備し、 また、状態のよい露出計とレンズを選んで組み込んでいます。 最低でも一年間の作動保証しますので、 安心してお使いください。 万一、操作を間違えて破損してしまった場合も、 ほとんどの場合有償修理は可能です。 ハーフサイズカメラを本格的に使ってみたい方へ。
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分解清掃・調整済みです。長く安心してお楽しみください。経年による擦り傷はありますが、あたり傷による変形はありません。画像でよくご確認ください。ケースには一部割れがあります。露出計はLR44バッテリー仕様に改造し、実用レベルで調整してあります。 電話機のようだからダイアル35。わからない人は自分で調べてみてください。 1963年11月に発売されたスプリングドライブハーフカメラは、翌年4月に外装と対応フィルム感度を変えて2型に進化し、ベルハウエル名義で輸出された。オートドライブのみならず、オートリワインドまで実現したけれんみたっぷりの機構とは裏腹に、目測焦点調節、絞り・SS共に任意設定可能な完全マニュアル露出にプログラムAE撮影、更に極めて移りの良いレンズを搭載する、極めて硬派なハーフサイズカメラ。 とにかく整備がめんどくさいので、売っているお店があまりない、やれるもんならやってみなカメラです。 孤高のハーフサイズを手にしたい方へ。
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アルミ外装のモナカ構造。キャノンの賢さが凝縮している。 1959年10月に初代Penが6800円で発売され、その後'61年7月のEE(1万円)で大ブレイクを果たす。 当時を知らない人には、ハーフサイズカメラは百花繚乱だったように思われがちだが、1962年6月のリコーオートハーフ発売までは、大手の参入はなかった。ニコンが3Mを'60年に出して現在超レアものになっているのがその証拠。 '60年3月のペトリハーフはよく見るとSと同じ仕様で何とか個性を売りたい色物。 で、満を持してキャノンが1963年2月に発売したのが"Demi"。そして、翌年9月に発売されたのが、PenDを追いかけたこのDemiS。 f1.7とDよりf0.2だけ明るく、AEはないもののSS/絞り操作リングと連動する露出計(Rollei35と同じね)を載せた本機は15500円。15800円のDに完全にぶつけている。 が、如何せんデカイ。コニカC35とほぼほぼ同じ大きさだと、ハーフである意味がどこに行くのか? 余談だけど、当時は”ハーフサイズ"が標準ではなくて、オリンパスは"ペンサイズ"と称したし、キャノンも"デミサイズ"を広めたかったのだと思う。今となっては微笑ましいというか、コップの中の戦争ができる世界で生まれたカメラ。 アルミ外装のモナカ構造は次のダイアル三十五につながる。 キヤノンの力が上手に発揮されたカメラです。 手に取って確かめてみてください。
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シャッターを羽まで分解し、清掃/注油/調整しました。レンズも状態良いものを選んで組み込んでおります。安心してお使いください。
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分解の上、シャッター、ファインダー、レンズを清掃調整しました。試写済みです。露出もきれいにあっています。 1959年に発売され大ブレイクしたPenEEから遅れること5年、サークルセレン露出計AE方式は同じもののPenD級のレンズを載せ満を持してコニカが発売したのがEye。 それをさらに発展させCds露出計に進歩した二号機。 何を隠そう、中身は同時期に発売されたC35と同じです。フルサイズでRfまで乗ったカメラがほとんど同じ価格で横に並んでいれば、同じフィルムで沢山撮れることぐらいしかアピールできず、当然お客さんには不人気で、現在超希少種です。 でもね、 適度に曲線を取り込んだ直線基調のデザインは、 数多あるハーフサイズカメラの中では、 最高にスタイリッシュだと私は考えています。 超個性的なハーフサイズカメラで撮影されたい方へ。
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完全分解整備を施したので最低一年作動保障します。式を一巡して使えれば、それ以降は長持ちするはずです。 1948年日本初のレンズシャッター135カメラとして発売されたⅠ型から三年後、改良型のⅡ型を発売した小西六が、そのラインナップに加えたのが、ⅡB。B/インスタントの切り替えを廃し、レンズもf3.5と質実剛健に徹したもでる。X・M・F接点を切り替えられるコニラピッドシャッターを備える。 Rfの切れ味、定評あるHexanonレンズの写りの良さは勿論だが、特筆すべきは、メッキと各部作り込の無駄な程の手の込み方。”モノづくり日本”を感じたいなら一台は持っていたいカメラです。 金属の塊が写真を取れることを知りたい方へ。
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分解清掃整備しました。当たり/擦り傷ものなく、ガラスエレメントはきれいです。 5枚目画面をよく見ていただくとお分かりいただけるように、沈胴式です。そして、連動距離計が入っているように見えますが、ファインダーは素通しで、目測器です。いろいろ不思議なところはありますが、軽い気持ちでポケットに入れてお散歩スナップするにはよい機械だと思います。
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レンズ、シャッター、ファインダーの分解清掃を行いました。使い心地の良い個体に仕上がったと自負します。上部中央にわずかなあたりがありますが、全体的な外観はきれいです。 特に、巻き上げ間の良さに拘りました。お試しください。後ろ玉にわずかにカビ跡があります。年代なりのものとご理解ください。 小西六製品の一つの頂点といえるカメラです。 1948年、日本初のレンズシャッター135カメラとして発売されたⅠ型から約十年にわたり連綿と進化し続けたコニカの最終型。 前年発売のⅢ型に”生きているファインダー”と称する視差画角自動補ブライトフレームRfを搭載した。接眼部から対物部まで、ほぼガラスの塊。Rfの切れ味、定評あるHexanonレンズの写りの良さは勿論だが、特筆すべきは、メッキと各部作り込の無駄な程の手の込み方。”モノづくり日本”を感じたいなら一台は持っていたいカメラです。 メタルカメラを知りたい方へ。
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画像のように完全分解整備済みです。 1964年発売、コンパクトカメラの嚆矢。 今見るとかなり進んだデザインだが、進みすぎていて売れなかった希少種。 人の持っていないカメラでオサレにフィルム写真を楽しみたい方へ。
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シャッター/ファインダーを分解清掃して、気持ちよく動くように仕上げました。作動保障もお付けしているので、安心して長くお使い下さい。特に状態よいレンズを選んで組んでいます。 1964年11月に発売されたセレン式露出計を載せた連動距離計レンズシャッター機です。戦後すぐのミノルタメモから連なる局面を基調としたミノルタカメラスタイルの最終型に当り、その後同社はハイマチックシリーズに顕著な直線主体の形になります。 現在の目で見ると非常にコンパクトでスタイリッシュなのですが、他者の大柄で押しの強いカメラが人気を閉め、当時は不人気機種で、あまり個体数は多くありません。 その中でも、本機はさらに数の少ないブラックタイプで、上下のカバーは通常のクロームシルバーの真鍮にペイントしたものではなく、アルマイト処理パーツであるため、軽量化されております。 本機のRokkorQF40/1.8はのちのM-rokkor40/2.0に発展したといわれる優秀レンズですが、経年劣化したものが多く、当店では整備時に状態のよいものだけを選んで組み込んでおります。 経年による外装のくたびれはありますが、見苦しいへこみ、大きな傷のない比較的きれいな機体に、状態のよいレンズを組み込み、十分な整備を施しました。露出計は鏡筒部に組み込まれた可変抵抗の対応年数を(多分)超えているため、一応目安程度動く状態に合わせているとお考え下さい。 滅多に見かけないカメラで、お散歩写真を楽しみたい方へ。
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- ツァイス・イコン
- フィルムカメラその他
- カメラのロッコー
画像の様に完全分解して整備・調整済みです。最低一年間の作動保障いたしますので、安心して長くお楽しみください。フィルム蓋部分に割れがあり補修済み。レンズ最前部に傷がありますが、チャートは非常に綺麗に見えておりますので、撮影には影響しないと思います。以上の点があるため、ちょっとお値打ち価格に設定しました。 "招き猫"とも呼ばれる変わり種カメラです。こう見えても、あのお堅い、ツァイス・イコン製。レンズ鏡胴横のレバーを押し下げると巻き上げとシャッターチャージを行い、そのあとレリースレバーになります。テッサーではなくノヴアーを載せたことがこのカメラの位置づけ。鷹の目よりも少し優しい目で、おしゃれに撮ってみてください。 個性的な撮影を楽しみたい方へ。
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画像のように分解清掃・調整済みです。最低一年作動保障いたしますが、その後も長く安心してお楽しみください。 わずかに当たり傷が各部にありますが、ひどい擦り傷はなく全体的にきれいな個体を、持ちよく動くように整備してあります。分厚いメッキと滑らかな動き、ヘキサノンレンズの先鋭な写り、OldKonicaのすばらしさを味わってください。
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