成田山に行ってきました。

境内も広く自然と歴史が混じり合っていてとても楽しい所でした。
参道もお土産店や食事処で賑わっていて足を止めずにはいられないのですが、
駅からの道中にいくつもの店が建ち並び、境内に向かう人々の目と鼻を、一際、引く物がありました。
蒲焼き・白焼き・ひつまぶし・う巻き・肝吸い・骨せんべいなどにして食べるのはもちろん、
活きの良いやつを掴もうとするとそれだけで面白い人になれる、いろんな意味でオイシイお魚。
うなぎです。




成田山の参道は多くのうなぎ屋があって、なかには路上でうなぎを捌き、炭火で焼いて、
そのパフォーマンスと匂いで人を誘い込むという巧妙な罠を仕掛けているお店があります。
まんまとその罠にはまり、お店の中に吸い寄せられうなぎを頂きましたが、
出てきた料理の写真はありません。
シャッターを押す前に完食しました。
代わりにお店に来たお相撲さんの手形の写真を置いておきます。

どうしてもうなぎを見たい人は今日食べて帰りましょう。