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ニコンFマウントの広角レンズ レンズ構成は7群9枚のレトロフォーカスタイプ オートニッコールのころに 一眼レフでは初の35mmF1.4が販売され New、Ai、Ai-S化されています 広角としてはかなり明るい開放F1.4ですので ピント合わせもしやすく 屋外での一般撮影はもとより 室内や夜間の撮影にも使え 遠近感も自然なのも魅力です 外観は所々スレ等の使用感があります 気持ち良く使える中古品レベルとお考え下さい
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ライカLマウントの中望遠レンズ 1943年から製造され ライカレンズとしては初めてコーティングされています レンズ構成は5群7枚 ずっしりとした存在感のSummarex フードの仕上げにも高級感があります シリアルは#940*** 約4200本製造のレアモノです 外観は所々スレ等の使用感 実写にはあまり影響はないレベルですが 中玉にうっすらヨゴレ コートスレ、気泡があります 年代を考慮すれば悪くはないと思います
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ミノルタ MC ROKKOR-PG 58mm F1.2
- ミノルタ
- レンズ
- フォトベルゼ fotoborse
ミノルタMCシリーズ用の大口径標準レンズ レンズ構成は5群7枚の変形ガウスタイプ レンズを明るくしていくと バックフォーカスが短くなる傾向があり 画角50mmではなく 58mmにすることで無理の無い光学設計にしています ミノルタならではの柔らかいボケ味も魅力です 外観は所々スレ等の使用感 実写にはあまり影響がないレベルですが 後玉に少しコートイタミがあります
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エルマリート (M)21mm F2.8 (第1世代 後期型)
ライカMマウントの広角レンズ 1980年から発売され レンズ構成は6群8枚 シャッター幕直前に受光素子がある M5やCLにも装着可能にしています 最短撮影距離は0.7m 直線的な鏡胴に 大きなE60の前玉がついている独特のデザイン 外観は所々スレ等の使用感はありますが 全体的には気持ち良く使える中古品レベルです
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ライカLマウントの標準レンズ沈胴式 鏡胴にはニッケルメッキが施されています 元々はライカA型用の固定レンズとして登場し 1932年から距離計連動の Lマウント用Hektorとして製造されています レンズ構成は3群6枚 シリアルナンバーは無し 鏡胴ナンバーは0番 外観は所々スレ等の使用感 写真3枚目のように マウント面に文字のようなスレ 実写にはあまり影響はないレベルですが ガラス面にスレ、ヨゴレがあります 年代を考慮すれば悪くはないと思います
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ライカLマウントの標準レンズ F1.5の設計が難しかったころに シュナイダーからLeicaに提供 1936年から1950年まで販売され 販売当時は高価なレンズだったこともあり 約6,200本の少なめの製造本数 シリアルは#490*** 写真3枚目のように 部分的にうすいレンズコーティングがあります 外観は所々スレ等の使用感 実写にはあまり影響はないレベルですが コートスレやや多め 少し気泡があります 年代を考慮すれば悪くはないと思います
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- オリンパス
- レンズ
- フォトベルゼ fotoborse
OMマウントのマクロレンズ F2の明るさを誇り、ボケ味は秀逸 オリンパス独自の遠近距離収差補正機構の採用により 無限遠から0.24mの至近距離まで鮮鋭な描写を誇ります 外観は所々スレ等の使用感 写真2枚目のようにマウント装着アトがあります 普通に使われた中古品レベルとお考え下さい
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ライカLマウントの広角レンズ 1946年の第二次世界大戦後から手がけられ 1949年から本格的に製造されています コンパクトさも魅力のSummaronです 外観は所々スレ等の使用感 写真3枚目のように 距離計連動部分にアルファベットのようなスレ 実写にはあまり影響がないレベルですが 小コートスレがあります 年代を考慮すれば悪くはないと思います
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ズミルックス (M)35mm F1.4 ASPH(第3世代)
ライカMマウントの広角レンズ 1994年から販売され レンズ構成は5群9枚 非球面レンズを採用し 大口径レンズに見受けられがちなコマ収差や フレア等も丁寧に補正されています 夕暮れや夜景などの撮影にもお勧めです 外観は所々スレ等の使用感 実写にはあまり影響はないレベルですが レンズ内にうっすらヨゴレがあります 全体的には気持ち良く使える中古品レベルとお考え下さい
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- オリンパス
- レンズ
- フォトベルゼ fotoborse
ハーフサイズカメラPEN-FT用の中望遠レンズ F1.5の明るさも魅力 レンズ構成は5群7枚の変形ガウス型 最短撮影距離0.8mもなかなか実用的です Penシリーズでは 70mmF2と双璧の人気望遠レンズです 外観は所々スレ等の使用感 テスト撮影を見る限りでは 実写にはあまり影響はないようですが コートイタミ、コートスレがあります 全体的には普通に使われた中古品レベルとお考え下さい
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ズミクロン (M)35mm F2 (第1世代 8枚玉)
ライカMマウント広角レンズ 第1世代の8枚玉カナダ製 1958年のフォトキナで発表され ライカでは初の絞り開放F2 最短撮影距離は0.7m 第2世代、第3世代と代わっていった際に レンズ構成が6枚、7枚となったため 贅沢なレンズ構成の8枚玉が 人気ブランドとなったレンズです 外観は所々スレ等の使用感 実写にはあまり影響はないレベルですが 中玉にうっすらクモリ コートスレがあります 全体的には気持ち良く使える中古品レベルです
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ズミルックス (M)35mm F1.4 (第1世代 後期型)
ライカMマウントの広角レンズ 1961年から製造され レンズ構成は5群7枚 無限遠ロックのない後期型 絞り開放での独特の描写が愛されているクセ玉です 35mmF1.4のスペックながら コンパクトにまとまっているのも魅力 外観は所々スレ等の使用感 写真4枚目、5枚目のように ピントリングツマミの裏表に各1本 うっすらとスジが入っています レンズ内は特に問題はありません 気持ち良く使える中古品レベルとお考え下さい
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ライカLマウントのソフトレンズ レンズ構成は3群4枚 製造本数は約3000本のレアモノです 鏡胴は黒塗りで距離目盛り部分だけがクロームの変わったデザイン 通常のソフトフォーカスレンズは球面収差を補正不足としていますが タンバールは逆に補正過剰側としているのが大きな特徴です これにより他のソフトレンズでは味わえない独特のボケ味が楽しめます 収差の少ないレンズ中央を覆い ソフト効果を増大させるセンターフィルターが付属 このフィルター用に絞り指標が2つあります 木村伊兵衛が沖縄旅行の際 このレンズで撮影した「那覇の芸者」は有名です レンズ本体の外観は所々スレ等の使用感 実写にはあまり影響のないレベルですが うっすらヨゴレ、シミ、スレ、コバ落ちがあります 年代を考慮すれば悪くはないと思います
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Nikkor 35mm F2.8 (Nikon 35Ti ライカMマウント改造)
ニコン35Tiのニッコールレンズを ライカMマウントで楽しめます MS OPTICAL R&D(宮崎光学)での改造品 35Tiの構造上 絞り表示を入れる場所がありませんので 鏡胴に赤点、白点にて表記しています ライカMマウント化されていますので マウントアダプターを併用して ニコン Z9などとの夢の共演はもちろん マイクロフォーサーズやSony αEマウントで使うこともできます 外観は所々スレ等の使用感 絞り羽根に少し油があります 宮崎光学さんの計測結果では問題ないようですが 中玉に少しヨゴレがあります
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NIKKOR-N (S)50mm F1.1 (内爪)
ニコンSマウントの大口径標準レンズ 1956年から発売され マウントは内爪タイプになります F1.1という今までにない明るさを実現するために ニコンの主流だったゾナー型ではなく ガウス型を採用し新種ガラスも使っているレンズです 付属品にニコンS-ライカM ミラーレス用のマウントアダプター (距離計連動はしません) レンズ本体の外観は所々スレ等の使用感 実写にはあまり影響がないレベルですが 中玉にうっすらヨゴレ コートスレがあります 年代を考慮すれば悪くはないと思います
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Takumar 100mm F2 (M42マウント)
- ペンタックス
- レンズ
- フォトベルゼ fotoborse
M42スクリューマウントの中望遠レンズ 絞りはプリセット絞り レンズ構成は5群5枚 販売期間がかなり短く 製造本数も100本前後といわれているレアモノです 外観は所々にスレ等の使用感 テスト撮影を見る限りでは 実写にはあまり影響はないようですが 中玉に小キズ うっすらヨゴレ 前玉にコートイタミ コートスレがあります 年代を考慮すれば悪くはないと思います
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FD 85mm F1.2 S.S.C. ASPHERICAL
- キヤノン
- レンズ
- フォトベルゼ fotoborse
FDマウントの大口径中望遠レンズ 1976年から発売され 発売当時、85mmレンズでは世界で最も明るいF1.2を実現 ライカでもニコンでも成し得なかった85mmF1.2を キヤノンはいち早く開発しました 85mmでは初めて収差変動による近距離撮影時の 解像劣化を防ぐ補正機構として フローティングシステムを組み込むことにより 全距離範囲での高画質を実現 研削非球面レンズを使うことにより 諸収差を効果的に補正しています 最新技術を活用して研削非球面レンズを 低コストで生産したことも特筆 レンズの反射を防ぐ多層膜の スーパースペクトラコーティング処理も含め キヤノン独自の高いレンズ技術力を誇示するレンズです 外観は所々スレ等の使用感 2022.04に修理業者にてグリス交換 レンズ内清掃を行っていますので レンズ内はクリアーになっています 実写にはあまり影響はないレベルですが 前群周辺にうっすらコートイタミ 後群全体にコートイタミ コートスレがあります 実用を重視する方にお勧めです
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FD 24mm F1.4 S.S.C. ASPHERICAL
- キヤノン
- レンズ
- フォトベルゼ fotoborse
FDマウントの広角レンズ 1975年から発売され 画角24mmの広角レンズとして 開放F1.4の明るさを実現 発売当時の世界最大口径となっています レンズ構成は8群10枚 研削非球面レンズも採用されています 開放F1.4から球面収差と非点収差を良好に補正し フローティング機構も搭載され 近接撮影時の描写性能低下を抑えています 外観は所々スレ等の使用感 実写にはあまり影響はないレベルですが 中玉周辺にうっすらヨゴレがあります 全体的には気持ち良く使える中古品レベルです
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- オリンパス
- レンズ
- フォトベルゼ fotoborse
OMマウントの大口径超広角レンズ 超広角レンズでは驚異的なF2の明るさを誇り OMシリーズのレンズらしくコンパクトにまとまっています フローティング機構も搭載され 近接撮影時の描写性能低下を抑えています 外観は所々スレ等の使用感 実写にはあまり影響はないレベルですが 小コートスレがあります 全体的には気持ち良く使える中古品レベルとお考え下さい
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- オリンパス
- レンズ
- フォトベルゼ fotoborse
OMマウントの中望遠レンズ 絞り開放ではポートレートにお勧めの柔らかい描写 絞り込めば風景写真にお勧めのシャープな切れ味のある描写 近距離収差補正機構も採用していますので 多用途に使えるレンズです 外観はマウント装着アトなど 所々スレ等の使用感 実写にはあまり影響はないレベルですが 中玉にうっすらクモリがあります 全体的には普通に使われた中古品レベルとお考え下さい
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